4-3. バーコードの活用

■バーコードを使う効能

スーパーやコンビニで買い物をすると、レジでピッと読まれるバーコード。
あのバーコードは、在庫管理や庫内物流の領域でも大いに活用されています。

バーコード在庫管理の基本は、正確に受け払い(入出荷)を記帳することです。
記帳モレや入力モレがないよう、モノの動きに合わせて現場で実績を入力したいもの。
モノと情報のタイムラグを減らす為にも、現場での入力は大切です。

「入出荷作業をしながら作業者自身が、コンピュータシステムへ入力する」
そうしたことを支援するのがバーコードなのです。

■ハンディターミナルで現場入力

ハンディターミナル宅配業者のドライバーの方が、送状のバーコードをピッと読んでいるのを見たことがあると思います。
あの読み取っている機器が「ハンディターミナル」と呼ばれるものです。
小型のものですので、ポケットに入れたり、腰にぶら下げて持ち運びます。

読み取ったデータはハンディターミナル内のメモリーに蓄積され、置き台(クレードル)に置くとデータが送信され、システムへ入力されます。
無線機能があれば、蓄積せずにそのまま送信され、タイムラグは更に減ります。
但し、アクセスポイントと呼ばれるアンテナが必要です。
LANや電源の配線工事が必要な場合もあり、導入費用はメモリタイプよりかかります。

いずれにしても、事務所に戻ってからコンピュータへ作業結果を入力する必要がありません
手間が省け、タイムラグも減ります。
パソコン操作に不慣れな方でも入力でき、ミスも抑えられます
こうしたメリットより、在庫管理の現場では広くバーコードが活用されているのです。

 <Topics>
suitekun_w105.gifハンディターミナルを利用する場合は、ハンディターミナル上で動作するソフトウェアや、在庫管理システムと連動させる為のソフトウェアも必要となります。
弊社が提供する 「在庫スイート3」は、必要なハードウェア・ソフトウェアも提供しています。ご興味のある方は、弊社サイトも合わせてご覧ください。

在庫管理システム・倉庫管理のインフュージョン