2-1.請求と出荷のズレ

お金モノの流れの違いが、在庫を狂わす原因となる場合があります。

基幹システム・販売管理システムでは、売上を立てると連動して在庫が引き落とされます。
こうしたシステムで「モノは今月だけど、売上は来月」といった、モノの流れとお金の流れが異なるような取引を行れば、在庫は確実にズレます。

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2-2. 入力のタイムラグ

■モノと情報のズレ

モノと情報の流れにタイムラグがあれば、そのまま在庫のズレとなって現れます。
モノが入ってきたのにも関わらず、入荷登録をしなければ、その間在庫はズレるのです。
在庫を合わせるには、正確に入力するだけでなく、すぐに入力しなければなりません。
在庫が合わないと悩まれている場合、
すぐに入力できているのか?
この点も重要な確認ポイントとなります。

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2-3. 現場での作業ミス

■作業精度の重要性

在庫がズレる最も分かりやすい原因として挙げられるのが、入出荷時の作業ミスです。

例えば、「品番Aのアイテムを100個」という出荷指示に対して
  • 異なるアイテムを出荷してしまった
  • 異なる数量を出荷してしまった

といった作業ミスが発生すれば在庫はズレてしまいます。

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2-4. 統一性のない運用

■運用ルールの曖昧さ

現場の運用が曖昧な為に起こる「在庫のズレ」もあります。
例えば、

  • 客先から返品で戻ってきた商品をどのように管理するのか。
  • 保管中に落下させて破損させた場合、どのような手続きを行うのか。
  • 営業マンがすぐに持って行きたいと倉庫まで取りに来た場合、どう対応するのか。

こうした運用ルールが明確であり、現場に浸透していなければなりません。
対応がバラバラになってしまい、在庫のズレの原因となります。

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